ノイズ対策について


ミニ四駆で使用されているノーマルモータは
ノイズがのりやすく、基本モデルの回路図では
3.3V電源にノイズが発生し、最悪の場合走行体がSTOP
する現象が確認されています。
ノイズ対策として、下記の事項を参考にしてください。

1)モータを変更する。
  ノーマルモータは銅ブラシを使っているらしくカーボンブラシ
  を使っているモータの方がノイズが出にくい。
  例)アトミックモータ等

2)コンデンサを追加する
  基板や、モータにコンデンサを追加することにより、ノイズを低減できますが
  発生しているノイズの周波数によってコンデンサ容量が変化します。
  また、ノイズ発生源の近くにコンデンサを付けたほうがよいらしいです。
  具体的なコンデンサ容量等はPBLでの問題解決としてご自分で調べてください


  平成22年7月15日追記
  22μFのOSコンデンサを制御器の3pinコネクタ(+3.3VとGND)に入れると雑音が減ったという報告がありました。

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